こんにちは、きょうじゅです。
そろそろ確定申告の時期ですね。
私は、ここ10年くらいは毎年自分で確定申告しています。
2023年は「医療費控除」「ふるさと納税(寄付金控除)」「株の譲渡所得」「iDeCoの拠出金控除(所得控除)」などがあるため、会社の年末調整をしたとしても確定申告が必須なのです。。
(年末調整、申し込むのが遅くて出来ませんでしたが。。)
さて、以下のページでマイクロ法人における経理処理についてお伝えしました。
ただ、これまで経理実務を経験していない方にとっては、ちょっとハードルが高いかもなとも思います。
マイクロ法人で資産運用する際の会計処理や法人決算、税務申告は税理士なしでも対応可能なのか?
今回はマイクロ法人で資産運用する際に必要となる会計処理や決算処理、税務申告についてまとめてみます。
いきなり、法人の会計処理や決算をするのではなく、まずは身近な自分の確定申告でトレーニングするのはどうでしょうか?
個人の確定申告は、国税庁の「確定申告ページ」に沿って入力していけば、実はそんなにハードルは高くないものです。
国税庁のページを見てもハードル高いなと思われる方は、今から2024年の確定申告準備として会計ソフトを利用し始めるのおススメです。無料で試してみることができるのもいいですね♪
私は、初期の頃は、確定申告の時期にまとめてデータ入力するのが嫌だったので、仕訳が発生する都度、Excelで入力していましたが、会計ソフトの方が断然ラクで良いなと思います。
また、今では確定申告に特化したソフトもありますね。
こちらで試してみるのもよいかも。
個人の確定申告と、法人の経理処理とでは色々と違いはありますが、まずは数字・経理に慣れていくことが第一歩と思います。一緒にマイクロ法人設立に向けた準備を進めましょう!
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