【40歳からの転職⑬】転職先の新環境にいち早く馴染むために大切なこと3選

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40歳を超えて初転職を決意した方は、転職先の新しい職場でのコミュニケーションをどのように取るべきかが不安になる方もいると思います。

私もそうでした。前職までで社内異動先で新たに働く感覚とは全然違う不安がありました。

今回は、40代の方が転職して新しい環境にいち早く馴染むために私が取り組んだポイントを3点お伝えします。

とにかくオフィスに出社してみる

転職をすると、いろいろな意味でゼロからのスタートになります。

第一印象を良くすることが大切ですが、そのためには、多少自信がなくても、すでにその仕事に就いているかのように出社することをオススメします。私は転職先で最初の1ヶ月は毎日出社していました。(同僚は在宅勤務が多かったので、オフィスで顔を合わせる機会はとても限られていましたが。。)

入社直後で新環境への不安があるときでも出社することで、不安の払拭につなげられると思います。最初の数週間は、職場の人たちにきちんと自己紹介をして、自分自身がどういう人物なのかを知ってもらい、気軽に話しかけてもよいキャラクターであることを知ってもらうようにしました。

 

同じチームの人に個人チャットを打ってみる

部署内の人々が自分を知ってくれるようになったら、同じチームの人々と個人的なおしゃべりやチャットを始めて、メンバーをよりよく知るようになると共に、自分自身を売り込むこと始めましょう。

私はメールよりも気軽に会話ができるチャットツールの方が好きです。
最近は多くの会社でマイクロソフトのTeamsやSlackを導入していると思います。
同僚に仕事について質問し、まずは会話の質よりも量をこなすことで、組織に溶け込む努力を進めました。

こちらからチャットツールで話しかけると、次第に相手からもチャットを入れてくれるようになりました。こうなると、わからないことがあれば質問することもできますし、こちらからちょっとしたアドバイスやフィードバックを送ることもできる信頼関係を築くことにつながります。

 

小さな成功を積み重ねる

新しい環境で仕事を始めたばかりの頃は、小さな成功体験に目を向けるのが一番です。なぜなら、それが前進するための大きな自信になるからです。私は、小さな成功積み重なることで、新環境への不安が少しずつ薄れている実感がありました。

私は転職直後の数週間は、小さなやりとりを積み重ね、少しずつ大きな成功につなげるようにしました。小さなタスクやプロジェクトを完了させることに集中するのもよいと思います。

これらの姿勢を上司に直接アピールする必要はありませんが、あなたのコミットメントと優れた労働倫理を示すのに役立つと思います。これは、効率よく仕事をこなし、チームと仲良くなるための重要なステップと思います。

 

おわりに

40代の転職は大変ですが、新しい環境に早くなじめるよう努力することが大切です。不安なことがあっても出社すること、チームの人とプライベートな話をすること、小さな成功を積み重ねることを意識してください。そうすることで、チームの一員となり、職場で快適に過ごすことができまと思います。

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