【40歳からの転職⑱】転職してから2ヶ月経過しました

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40代からの転職

こんにちは。
前回に引き続き、40代が転職してから2ヶ月経過した心境をお伝えしたいと思います。

ホワイトな環境で、業務概要や会社文化を学ぶ時間も十分にもらえています

ありがたいことに、転職先の環境は引き続きホワイトです。
残業も1時間くらいあるかないかです。

毎日、会議に追われていた前職とは異なり、1日1-2個の会議以外はデスクで自分のペースで仕事ができる環境です。任される仕事は1か月前よりも増えましたが、私の仕事への考え方と上司の考え方が似ており、プレッシャーなども感じずに生活できています。

やっぱり、転職という決断をしてよかったなと心から思います。
エージェントの方にも感謝感謝です。

 

 

転職前よりも能力が上がったか?

今回の私の転職目的は、「経営者が判断するデジタル戦略を学び、自分の糧にすること」でした。

今のポジションは、経営者の判断を身近に感じられるのですが、転職前よりも能力を上げられた実感はまだまだ持てていません。

「きまぐれ?」と思えるような判断をしているようにしか見えないこともあり、まだまだ経営者の判断の根底にある軸や狙いが見えていない状況です。

この点は焦らずに、もう少し時間をかけてみていきたいと思っています。

辞めた前職の方々と飲んだ夜に考えた、よき転職のタイミングとは?

余談ですが、先日、辞めた前職の方々と飲む機会がありました。

ふとした時、

「よくこの会に来れたね。来ないのだと思っていた」

と言われました。

何のことだろう?と思っていると、どうやら私が辞めたタイミングが良くなかったとのこと。プロジェクトの途中でいなくなるとは何事だ、みたいな趣旨でした。

私が辞めたタイミングは、確かに長いプロジェクトの途中のタイミングでした。
ですが、いくつかフェーズが分かれていたプロジェクトの第一弾が終わったタイミングでした。

この会話から、「転職するタイミングって、どこまで調整しておけばよかったのだろうか?」ということを考えるようになりました。

 

辞めた身としては、

「仕事が完璧に一息ついて落ち着いている状況」

というタイミングはかなりレアケースなのではないかと思っています。
たとえば、コンサルティング業で顧客プロジェクトが完全に終わって、フリーになったタイミングくらいでしょうか。

また、前職のプロジェクトタイミングと、転職先が期待するタイミングをマッチさせることもかなりのムリゲーだなとも思います。そう考えると、自分勝手ではありますが、

「自分の選択タイミングは、それほど間違ってもいないのではないか」

と思うようになりました。

 

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