40代からの転職

今回は、私の2022年転職活動の一例をご紹介します。2回の面接のうち、1回目は自分でも好感触で成功したにもかかわらず、最終面接でお見送りとなったケースです。

「VUCA」や「人生100年時代」、「リスキリング」というキーワードを聞く機会が増えてきました。 これまで順調にキャリアを積み重ねてきた40代は、今後もこれまでと同じような働き方を続けることができるのでしょうか？

職務経歴書には全ての経験を漏れなく記載したくなりますが、これはやめた方がいいと思います。 私が考える40代以降の職務経歴書の記載ポイント3選をお伝えします。

「希望年収を下げてでも応募を継続するか？」というジレンマが生まれます。 転職活動の目的として年収をどう位置付けるか、今回は希望年収を下げる是非について述べたいと思います。

私は、事前準備をかなり綿密に行った上で面接を受けるようにしていました。 単に会社ホームページや口コミサイトを見るだけではなく、経営課題の仮説が得られるような調査を意識してきました。

40代となると転職期間が長くなるイメージですが、短いからと言って必ず良いのか？というと、そんな短期目線で考えなくてもよいのではないかと思います。

面接を盛り上げるためには、面接を受ける側の綿密な事前準備と、面接官への質問を相手の立場を見据えて投げかけることが重要だと思っています。

転職エージェントとの関係構築に向けて大事な3点を紹介します。

私は40代になってから2回転職をしました。 1回目の転職は、次の会社が決まってから転職しましたが、2回目は次の会社を決めずに退社することにしました。今回は、転職先を決める前に現職を辞めてもよいのか、お伝えしたいと思います。